6.お守り

六角堂では、参拝の証として、また日々の心の支えとしてお守りを授与しています。お守りは願いを叶える道具というよりも、仏様とのご縁を身近に感じるための存在として大切にされてきました。

六角堂のお守りは、歴史ある寺院らしく落ち着いたデザインが多く、観光客だけでなく地元の方にも親しまれています。

6.1 六角堂で授与されるお守りの種類
六角堂で授与されるお守りには、生活のさまざまな場面に寄り添う種類があります。代表的なものは以下の通りです。
・縁結び守
 良縁や人とのつながりを願うお守り。恋愛に限らず、仕事や人間関係のご縁を意識する方にも選ばれています。

・開運守
 日々の運気を整え、前向きな気持ちで過ごしたい方に向けたお守りです。

・厄除守
 災いを遠ざけ、心身の安定を願うお守り。

・健康守
 無事息災や家族の健康を願うお守りとして、年齢を問わず人気があります。

・仕事・商売守
 商売繁盛や仕事運向上を願うお守りで、六角堂の立地や歴史とも関係があります。

これらのお守りは、授与所で丁寧に管理されており、安心して受けることができます。

6.2 特に人気の縁結び・開運お守り
六角堂のお守りの中でも、特に人気が高いのが縁結び守開運守です。

縁結び守は、「京都のへそ」と呼ばれる六角堂ならではの背景から、人と人を結ぶ象徴的なお守りとして知られています。恋愛成就だけでなく、
・良い出会い
・信頼関係の構築
・新しい環境へのご縁
といった幅広い意味で選ばれることが多いのが特徴です。

開運守は、人生の節目や新しい挑戦の前に受ける方が多く、気持ちを整えるきっかけとして支持されています。六角堂の落ち着いた雰囲気と相まって、「前向きになれる」と感じる参拝者も少なくありません。

6.3 お守りを受ける際のマナー
お守りを受ける際には、基本的なマナーを意識することで、より気持ちよく参拝できます。
・必ず参拝を済ませてから受ける
お守りは参拝の延長として授与されるものです。

・目的に合ったお守りを一体選ぶ
複数持つこと自体が禁止されているわけではありませんが、気持ちを込めて選ぶことが大切です。

・大切に扱い、清潔な場所に身につける
カバンや財布、身近な場所に入れておくのが一般的です。

・一年を目安に返納する
役目を終えたお守りは、寺社に返納するのが望ましいとされています。
これらのマナーを守ることで、お守り本来の意味を大切にすることができます。

六角堂のお守りは、日常生活の中で心の拠り所となる存在です。